SSブログ

沖縄のおばぁ(R-15指定) [適当系]

Kさん(推定20台後半~30代前半)の場合

あたし、イナカ出身だわけ。O村なんだけどさー(注:O村は合併して現在はN市になっている)。もぅ、小さい頃から周りにおじぃ、おばぁはたくさんいたわけさ。で、あたしがね、近所の友達のうちを訪ねたことがあったわけ。イナカのうちって、お風呂が2つあるの、知ってる?いや、イナカっていうより農家だったからかもしれんけど、とにかく2つあったわけ。1つはもちろん普通にうちの中にあるけど、もう1つは外にあって、農作業とかで汚れた体をちょっと落としてからうちに入る、みたいな。いつだったか、あたしがその子のうちに遊びに行ったとき、ちょうど、その子のおばぁが外の風呂に入ってたのね。で、おばぁとあたしの目が合ったんだよね。そしたら、そのおばぁ、ほんっっっとうにびっくりしたらしくてね。まさか、他人がやってくるとはまっっったく思ってもみなかったみたい。それで、おばぁはものすごいびっくりして、浴槽から立ち上がって、両手を胸の前で組んで(と、Kさんは実際に両手を交差させて)「見ないでっ!」って大声で叫んだのよ。だけどさ(ここからKさん爆笑しながら話す)、おばぁだからさ、おっぱい垂れてるから、組んでる両手のはるか下のへそのあたりに乳首があるわけ!!(と、両手とも親指と人差し指でわっかを作ってへそのあたりでブランブランさせる)両手で胸のほう押さえてるけど、乳首は完全に見えてるわけさー!だからあたしが、「おばぁ、乳首見えてるっ!!」って言ったら、おばぁは「あぃ、ほんとだねぇ」って、あわてて乳首を隠し直してたよ(Kさん、話しながら自分で大爆笑)。おばぁであっても、花も恥じらう乙女だったわけさー。



不思議不思議の不思議膏・再考 [適当系]

 以前書いたヒサヤ大黒堂の不思議膏記事(http://blog.so-net.ne.jp/warabaa/2005-01-16)にトラックバックをもらったので、久々に不思議膏について。
 あの記事はブログ開始したての記事だったこともあるが、なぜかgoogle等の「不思議膏」検索で上位に入っていたこともあり、来場者の少ない当ブログの中ではダントツのアクセスキーワード第1位となっている。
 それにしてもこの「不思議膏」、新聞の広告でしか見たことがないけれども(某女史がサンプルを取り寄せたので初めて見ることができた)、なんとなく、効き目があるのでは?という先入観(?)を持つには十分なインパクトと歴史がある。「」の広告は昔からあまりに有名だし、「養命酒」などと同じように、(短期的な痔治療薬というより)長期的な体質改善に役立つクスリといったイメージさえ漂っている。
 とはいえ、某女史がサンプルを取り寄せた後に何度も届いた宣伝&注文書を見ると、薬の購入はかなり高額の値段だし、ヒサヤ大黒堂の創業の歴史のみならず建国の由来やら何やら宗教的な内容まで含めた機関誌が届くのだから、これはやはり引いてしまうw

不思議膏」の販売ターゲットは誰なのか。
たとえば、時代劇で毎度おなじみのパターンとして、一種の万能薬としての高価な「朝鮮人参」があり、病気のおとっつぁんに朝鮮人参を飲ませたい一心で犯罪に走ってしまう息子や娘が出てくる。この「不思議膏」も、なんだかそうした時代劇における「朝鮮人参」のイメージを(意図的に)引きずっているように思える。つまり、痔は悪化しているが病院や医者の世話になりたくない・他人に知られずこっそり直したいというせっぱつまった気持ちと、販売元のヒサヤ大黒堂は昔から存在しているからそれなりに人々に受け入れられているのではという推測、そして単に安い薬よりむしろ高価な薬のほうが効き目がありそうという安易な推定があいまって購入する気を起こさせるでのはないか。すなわち、販売ターゲットは「藁をも掴もうと溺れかけている者」だ。広告に載っている「使用者体験談」では、長年の痔の苦労のほか、副作用や再発など科学的な医療への不信を挙げていることが多い。痔を長年放置してこのまま病院にも行きたくない人にとっては「痛まずしまず心地よく治す」という名コピーがすばらしい誘惑となるのだろう。






Big brother is watching you!! [適当系]

オープニングナレーション
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
情報保全隊 

それは防衛大臣に命を預け 人知れず人生の裏道を歩かねばならぬ宿命を自らに求めた者達である

極悪非道の悪に虐げられ、過酷な法の冷たさに泣く大江戸八百八町の人々をある時は監視し、

又、ある時は影の様につきまとう彼等だが

身をやつし姿を変えて敢然と監視に励む情報保全隊に明日と言う日はない

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------

情報保全隊の想像図

先日、陸上自衛隊情報保全隊による「市民監視」の実態が報道された。別に共産党支持者ではないが、これは気になるニュースである。「監視」の主たるターゲットとなっている共産党のHPに資料全文があるのでダウンロードして見てみた。
 基本的には自衛隊のイラク派遣に反対する動向を、団体名・行動内容・人数などに分けて記載してある。多くは普通の市民というより、特定の政党や俗に「プロ市民」と呼ばれる活動家を中心に動向を探っているので、一般の市民にとってはさほど影響は考えられず、必ずしもこうした「情報収集」を明確に否定することはできないかもしれない。とはいえ、実際に破壊活動・テロ行為を行っていたのならともかく、自衛隊のイラク派遣に反対する意見を表明する集会や街頭宣伝、ビラ配布まで逐一監視していたのは危険だと思う。戦前の特高や憲兵の復活と批判されても仕方がない。某総理は「戦後レジームからの脱却」と主張しているが、日本はいまだに悪しき「戦前レジーム」すらも抜け出ていない側面があるということではないだろうか。
ところで資料の中には、「え?こんなものまでわざわざ調査してるの?」と思われる事例がいくつかあった。たとえば以下参照。

**********************************************************************************************************
中核派系戦争に反対する山形大生の会

ビラ記載内容

「派兵反対の行動は圧倒的に注目された」と全く注目されていないにもかかわらず記載、極めて活動を誇張した内容

ビラ内容と事実の相違点

ビラ:自衛隊の街での派兵反対の行動は圧倒的に注目されました。

事実:市民は、店先前で珍しさのあまり黙ってデモを見ていた。PCが市民に「NLだよ」といったら「アーアーなるほど」と呆れている様子であった。
*********************************************************************************************************
ビラで「我々の行動が注目された!」なんて自画自賛している内容に噛みついてもしょうがないんじゃないかと思うがwこんなの報告するほどのことだろうか。

*********************************************************************************************************

小林多喜二展実行委員会

 同団体は秋田市内で「第39回秋田多喜二祭生誕100年記念小林多喜二展」と題する展示会を実施

○参考事項

 小林多喜二1904〜1933、秋田県大館市出身のプロレタリア作家、労働運動、共産主義運動に傾倒
**********************************************************************************************************
こんな展覧会までチェックするんですね。それにしても、小林多喜二が特高の手によって拷問死したことは記述していませんがw
 なお、こうした自衛隊イラク派遣反対の活動に混じって、消費税反対の署名活動・ビラ配布、医療費負担増の凍結・見直しの街宣といった内容までターゲットにしているのはちょっとやり過ぎだろう。騒音への抗議までも「反自衛隊活動」と分類されているのもどうなんだろうか。

こうした「情報収集」活動をいちがいに100%全肯定することも全否定することも難しい。しかし、どのように市民の表現の自由やプライバシーへの影響を限定的にとどめておけるかという問題については、必ずしも楽観的になることは出来ない。ただでさえ、自衛隊の秘密保持とか反テロ行為という名目があれば結局は容認されかねない状況にあると思うからだ。今は監視の対象が一部にとどまっているがゆえに(とはいえ、ジャーナリストや映画監督の言動までチェックされているわけだが)、まだまだ一般市民にとってはさほど脅威に感じられないのも事実だが、「情報収集・監視」がいつどのような形で、どういった対象まで拡大されるかといった危険性は常につきまとうだろう。
こんな問題が出てくるたびに、いかにオーウェルの『1984』が今でも色あせない輝きを持つ作品であるかを再認識させられる。

Big brother is watching you!!


ほら貝 [適当系]

さきの東京都知事選ではいろんな候補を楽しませてもらいましたが、全国的に行われた統一地方選ではあちらこちらで様々なインディーズ候補がいるようですね。

京都府議会議員選に立候補していた、にながわ澄村候補。京都ではけっこう有名なんだそうな。ほら貝に大爆笑w
彼について書かれていたあるブログによると、なんでも一時期、山伏修行をしていたとかで、その成果を披露しているようだ。しかも、彼の公約は「当選したら民主党に入る」という一点のみだったらしい。これは、かつて「当選したら自民党亀井派に入る」と訴えて自分の選挙ポスターの代わりに亀井静香のポスターを貼った山口節生センセイを彷彿させますなあw

選挙カーでほら貝
ttp://youtube.com/watch?v=aJx0LkpfMCE
街頭演説でほら貝
ttp://youtube.com/watch?v=kSKxEHJ5984&mode=related&search=

ちなみに結果は・・・
京都府選挙管理委員会HPより
平成19年4月8日京都府議会議員選挙の結果

南区(定数3)
当   山内よし子(共産)・・・・・・・11101
当   秋田公司(自民)・・・・・・・・  9259
当    つのがい豊(公明)・・・・・    7662
     にながわ澄村(無所属)・・・  2145


Bigbird 2 [適当系]

5月中旬、カフェレオhttp://www.cafereo.co.jp/bigbird2.htmからビッグバード2が出ます。機種は96陸攻、He-111、P-61が各2種類とシークレット1機種。ビッグバード1と同様、買うのはいいが大きすぎて置き場所に困るのが難点。今回のラインナップ、96陸攻は嬉しいが、P-61は全然欲しくない。シークレットの機種は気になりますね。第1弾で一式陸攻、今回で96陸攻ときたら第3弾(も出て欲しい)は97重爆が来て欲しいところ。


フセイン元大統領が処刑 [適当系]


イラクのフセイン元大統領の死刑が執行されたとのニュースを聞いて思ったのが、

そういえば新宿フセインは元気かなあ?それとジェンキンス氏京王線のマリオも元気だろうか?ということだった(ここでいう新宿フセインジェンキンス氏京王線マリオの3氏ともホームレスと思われる方々。それぞれかなり似ているので勝手に命名。あまりおおっぴらにブログ記事にするのもちょっと気が引けるが)。

ところが、昨夜、新宿駅構内で幸運にも無事、通路で寝ている新宿フセインを発見、とりあえず一安心しました。あと、京王線のマリオは10月21日に電車内で目撃したのでまあいいんだが、問題はジェンキンス氏。大江戸線西新宿駅改札前のベンチでよくお見かけしたものだが、ベンチが撤去され売店に代わってからは居場所がなくなったせいで、ここ1年以上全く見かけていない。いつも浮かない様子で寂しく座っていたジェンキンス氏はその後どうしているのか、気になる。


嬉しい再会 [適当系]

きのう、コインランドリーに行こうと歩いていたら、バイクを止めて談笑している2人のおばさんがいた。そのうちの一人に見覚えがあった。私がよく通っていた定食屋のおばちゃんだ!

その定食屋はカウンター6、7席ほどの小さな店。おばちゃんひとり、時には息子さんと二人で切り盛りしていた。メニューは基本的に魚料理で、焼き魚定食・煮魚定食・刺身定食のいずれか。ほかに単品でおひたしや煮物、冷や奴などもあった。牛丼屋やラーメン屋の定食に飽き飽きしていた私は、この店を見つけてからは、ほんとによく通った。多いときは週に5日通うこともあったぐらいだ。私のお気に入りのメニューは、刺身定食だった。刺身はだいたい3、4種類のうちから選ぶようになっており、2つを混ぜることもできた。ご飯に味噌汁、刺身におしんこが付いて、だいたい700〜800円くらい。下手な回転寿司なんかに行くより、よっぽど新鮮でおいしい刺身を食べることができたのだ。一度引っ越す機会があったのだが、この店から離れて行きづらくなるのがイヤで、同じ駅付近で引っ越したぐらい、お気に入りの店だった。ところがある日、数日ぶりに行ってみると、張り紙があった。「都合により、お店を閉めさせていただきます。長い間ありがとうございました」・・・・・。大変ショックだった。張り紙には理由が書かれていなかったが、恐らく、おばちゃんの体の具合が悪くなったのだろうと思った。元気そうではあったが、もう70近い歳のはず。急にお店を閉めたのだから、何かあったのかもしれない。それから何度となく、お店の前を通ってみたが、お店が再開する気配は全くなかった。

・・・・・・あれからもう3年、いや4年経っただろうか。それが今日、おばちゃんを見つけたのである。おばちゃんに声をかけると、私のことを覚えていてくれた。聞くと、やはり腰が痛くて仕事がしづらくなったから店を閉めた、とのこと。特に大きな病気ではなかったようだ。私の他にも、偶然出会った元のお客さんに「いつ再開するの?」と聞かれることもあるという。だが、どうやら再開はしないようだ。残念だが、いたしかたない。それよりも、おばちゃんが元気でいたことが何よりだ。いつまでも元気でいて欲しいと思う。


ゲルニカ・コピーバンドLIVE [適当系]

先日、『コピバンマツリエイティーズ』というイベントがあった。80年代のいくつかのバンドのコピーをやるらしく、ゲルニカ(http://www.n-two.net/guernica.html)のコピーもあるというので行ってみた。ゲルニカのコピーをしていたのは「近代青年の集い」というユニット。戸川純役の女性ヴォーカルと上野耕路役の男性キーボードはかなり雰囲気を出している。女性ヴォーカルは声量が豊かすぎて、戸川のどことなくはかなげというか不安げな部分があまりなかったように感じたのは残念。しかし、マイクもそれらしく作っていたし、曲も苦労して打ち込んでいたようで、なかなか頑張っていた。男性は上野というか、昔の皇太子のようなルックスになっていたようなw
演奏したのは「ブレヘメン」「復興の唄」を始め6曲ほど。やっぱり「復興の唄」は名曲すぎる。

それから、ゲルニカのほかにもうひとつ見たかったのは、JAPAN(http://www.nightporter.co.uk/)のコピーをやった「し-APAN」というユニット。デヴィッドシルヴィアン役のヴォーカルはさすがにちょっとアレだったが、傘を差してモノマネしたりけっこう笑えた。バックのギターやドラムはなかなか本格的だった。

幕間には「ベストヒットUSAマン・ショー」と題して、ダライラマのような格好をした禿げたオッサンがパフォーマンスしていたが、これがあまりにサムすぎて観客もドン引き。歌のマネはともかく、ゲストに「ストームトルーパー(スターウォーズの)」が出てきたときのMCは全くもってどうしようもなかったorz

総じて、学園祭的なノリになってしまったのはご愛敬。それでもまあまあ楽しかった。

【参加コピーバンド】(出演順)
■近代青年の集い( ゲルニカのCOPYBAND )
■XTCスキャン(XTCのCOPYBAND)
■Teck-Tick(BUCK-TICKのCOPYBAND)
■チョコラBB-52'S(B-52'SのCOPYBAND)
■し-APAN(JAPANのCOPYBAND)

幕間:ベストヒットUSAマン・ショー


羽田空港のカレーについて [適当系]

以前、羽田のカレーについて話題になったことがあったが、今月号のJAL機内誌に、ある脳科学者が執筆した「羽田空港のカレーライス」というエッセーが載っている。氏がたまたま空港に着いてカレーを食べていると、隣に居合わせた少女が「サンタクロースっているの?」と会話しているのを聞き、仮想現実やら何やらアイディアがひらめいて、それがきっかけとなって本を執筆したとか。ふと何気ない場所・会話からまさしく天恵を得たということだから、大変うらやましく思う。

ところで、そのエッセーのタイトルから私が期待した最も重要な事は書かれていない。つまり、旅先から羽田空港に戻ってきて手荷物受取場を出てあの香りを嗅ぐと、なぜ無性にカレーを食べたくなるのか、ということだ。あの場所にラーメン屋とか回転寿司屋があったら、ラーメンや寿司を食べたくなるんだろうか。まあ、そんなことにこだわっても、何ら天恵は得られそうにない話だが。


航空機の食玩 [適当系]

最近入手したものの、置き場所がないので1機も組み立てしていない食玩シリーズが増加中。

ウイングクラブコレクションL4
http://www.bandai.co.jp/candy/products/2006/33256.html
ラインナップの中で特に欲しかったのは月光。月光とモスキートが双発機なので少々重い。
コンビニで選ぶ際、箱の重さから「これは月光だな」と思いきや、モスキートが出現・・・・まあよくあることですがorz

ウォーバードコレクション
http://www.f-toys.net/p_warbird.html
通販で購入したが、彗星のシークレット(二式艦偵)が欲しくてコンビニを徘徊。数個目でようやくゲット。

ビッグバードVol.1
http://www.cafereo.co.jp/bigbird_01.htm      (一式陸攻)
http://www.cafereo.co.jp/bigbird_06.htm      (B-24)

1/144スケールでは初の大型機シリーズ。もちろん、一式陸攻欲しさから通販で購入。シークレットの桜花がショボイ。かなり大きいので置く場所なし。

そうこうしているうちに、次回のチョコエッグのラインナップが出てました。

とりあえず欲しいのは写真左上側の複葉機・三葉機系。できれば「赤とんぼ」はチョコエッグでなく1/144スケールで別のところから出して欲しかったっす。(写真にはうつってませんが)百式司偵はすでに双発機シリーズ等で入手済みだし、ジェット機・ヘリ系は特にいらないなあ。発売日は9月中旬の模様。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。